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大学中退からの就職なら離職率高い業界を避けろ!狙うべき業界・企業と就活法を全公開

更新日:

大学中退しても就職は成功させたいですよね。

「大学中退して就職するとどうなるの?年収やキャリアについて知りたい」

「大学中退したらどのように求人を探せばいいの?スムーズな就活法を知りたい」

と中退したあとの仕事に関する悩みを多く聞きます。

結論からお伝えすると大学中退しても仕事はありますが、おすすめできない仕事もたくさんあります

なぜなら、離職率が高い業界もあるからです。

3年程度で辞めてしまう方が多く、スキルや経験が積み上がらず再就職に苦労している方を多く見る方です。

私はこれまで約10年間、採用担当者を経験から採用の裏側を見てきました。

この記事ではおすすめできる業界・職種やスムーズな就活法を紹介していきます。

大学中退して、良いキャリアを積み上げたい人は必ず最後までご一読ください。

大学中退すべき理由がない人は辞めない方がいい!その3つの理由とは

大学を中退しても、就職することは可能です。

しかし、大学中退をすべき理由がない人は大学を辞めないほうが良いといえます。

大学中退をすると、大卒者に比べて以下のような、3つの不利が就活時に生じるためです。

  • 大学中退すると求人数が減る
  • 大学中退者の採用応募枠は高卒枠を狙うことになる・給料も高卒レベル
  • 大学中退者の就職率はわずか45%

それぞれについて解説します。

理由1:大学中退すると求人数が減る

大学を中退すると新卒枠で就活をすることが難しくなります。

世間一般的には大卒新卒は一番求人数が多く、内定できる確率が高いといえます。

もしも大学を中退してしまうと、人生で最も内定を獲得しやすい大卒新卒を逃してしまうことになります。

非常にもったいないことですので、大学中退する理由が深刻でない場合には、出来れば卒業できるように努力しましょう。

理由2:大学中退者の採用応募枠は高卒枠を狙うことになる・給料も高卒レベル

大学中退者の採用応募枠は高卒枠を狙うことになり、給料も高卒レベルとなります。

仮に、3年以上大学に通っていたら短期大学卒扱いで、3年未満は高卒扱いとなりますが、短期大学卒には給与規定がない会社も多く、高卒と同じ扱いになることがあります。

非常に給与などが不利な状態となります。

理由3:大学中退者の就職率はわずか45%

マイナビによると大学中退者を含む既卒者の就職率はわずか45%しかありません。

大卒新卒は80%以上の就職率が出ているのに対して、ほぼ2分の1の確率でしか内定が出ていないことになります。

大卒新卒に比べると不利になるため、出来れば卒業できるのであれば卒業を目指すようにしましょう。

参考:マイナビ既卒者の就職活動に関する調査

次は、大学中退からの正社員就職を就職率・業界・職種の傾向を紹介します。

離職率の高い業界を避けて、出来るだけ伸びしろのある業界を狙うようにしましょう。

Contents

大学中退からの正社員就職を就職率・業界・職種の傾向を紹介

「大学中退から正社員になるためには、どんな業界を狙えば良いのかな」と悩んでいませんか。

結論からお伝えすると、離職率の高い業界は避けましょう。

離職が高いだけではなくパチンコ産業などに就職してしまうと、その後の転職にも悪い影響が出ることがあります。

現在、吉本興業が反社会的な勢力と取引をしていたということでバッシングを受けていますが、それと同じ理由です。

パチンコはギャンブル産業であり、現在は健全なイメージ戦略を打ち出していますが、以前は暴力団関係者が関わっていたという悪いイメージもあり、上場企業や上場を目標としている企業の経営者や幹部からは敬遠されます。

アルバイトならまだ良いとしても、正社員としてギャンブル産業で働くと、非常に採用選考では不利になります。

また、伸びしろのある業界に行くようにしてください。

斜陽産業は避けるようにしましょう。

独立行政法人労働政策研究・研修機構の大学中退者の就労と意識に関する研究では、大学中退者の就く仕事の就職率を軸に、業界・職種の傾向を紹介しています。

大学中退者の就く職種を軸に、就職率を紹介すると、以下の通りとなります。

  • 1位 サービスの仕事27.9%(パチンコ・飲食店・ホテルなど)
  • 2位 販売の仕事17.2%(スーパー・コンビニ・百貨店など)
  • 3位 専門職・技術職12.4%(メーカー・IT等)
  • 4位 事務職7.4%(業種の幅が広い)
  • 5位 生産工程の仕事7.4%(メーカー)
  • 6位 運搬・清掃・包装等4.6%(清掃会社等)
  • 7位 輸送・機械運転・建設・採掘 4.1%(倉庫業・運送業・建設業・採掘業)

参考:大学等中退者の就労と意識に関する研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)

参考:業種一覧(日本標準産業分類)

大学中退者は主にサービス業、販売職の仕事、専門職や技術職の仕事についていることが分かります。

次に説明しますが、大学中退者が就職先として選ぶところは、実は離職率のワースト1です。

慎重に選ばないと、あっという間に早期退職になる確率が上がります。

「高卒&18~22歳&転職した人」の「就職率」・「離職率」

独立行政法人 労働政策研究・研修機構と厚生労働省平成 29 年雇用動向調査結果の概況から推測すると、高卒で18歳から22歳で、転職した人の就職率・離職率については、以下の通りとなります。

大学中退者の就職率と業種別離職率を勘案すると、以下の通りとなります。

離職率を軸にランキングを付けてみましょう。

  • 1位 サービス関係 就職率54.9% 離職率52.1%(パチンコ・飲食店・ホテルなど)
  • 2位 販売の仕事  就職率14.6% 離職率14.5% (スーパー・コンビニ・百貨店など)
  • 3位 運搬・清掃・包装等 就職率19.1% 離職率18.1%(清掃会社等)
  • 4位 輸送・機械運転・建設・採掘 就職率13% 離職率12.4% (倉庫業・運送業・建設業・採掘業)
  • 5位 生産工程の仕事就職率 10.6% 離職率9.4% (メーカー)
  • 6位 専門職・技術職 就職率 10.6% 離職率10.5%(IT)
  • 7位 事務職 計測不可(業種の幅が広い)

統計からみても、大学中退者の転職先として最有力候補となっている転職先の離職率は52.1%と、14.5%となっていることが分かります。

下記の図は、平成29年雇用動向調査結果の概況から抜き出した、産業別の入職率と離職率を表したものです。

産業別の入職率と離職率

参考:大学等中退者の就労と意識に関する研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)
参考:平成 29 年雇用動向調査結果の概況|厚生労働省

ここからは、就職についてのよくある質問に回答していきます。

中退して就職できるのかが知りたい

大学を中退しても就職することは可能です。

しかし、実際のところ、就職率が高く、離職率も高い業界にいくことになる可能性が高いといえます。

どんな待遇になるの?

人事を10年経験してきて給与計算は何万人もしてきましたが、高卒者の場合は、大卒者に比べて一ヶ月あたり4万円ほど給与が低くなります。

学歴で賃金を決めている企業が存在するため、大卒よりも高卒の方が賃金が安くなる傾向にあります。

筆者が10年間4社で人事を勤めてきた経験から大手でも中小でもおおむね4万円ほどの賃金差に落ち着きます。

どんな業界・職種につけるのか?

独立行政法人 労働政策研究・研修機構と厚生労働省平成 29 年雇用動向調査結果の概況のデータでは、大学中退者を含めた高卒の採用ニーズが高いのは、サービス関係(パチンコ・飲食店・ホテル)と販売の仕事 (スーパー・コンビニ・百貨店)です。

就職率から考えてもこのサービス関係と販売関係の仕事に就職しやすいといえます。

参考:大学等中退者の就労と意識に関する研究|労働政策研究・研修機構(JILPT)
参考:平成 29 年雇用動向調査結果の概況|厚生労働省

次は、何も考えずに就活をすることの危険性について解説します。

しっかりといい企業を選ぶという意識を持つようにしてください。

何も考えず中小に入ったらボーナスはない、転職しようとしてもよほどの実力が必要!

「とりあえず正社員になれたらなんでもいいや」と安易に中小企業に就職すると手痛い失敗が待ち受けています。

筆者もベンチャー企業を短い期間で退職して、大企業への再転職を果たしていますが、退職理由はボーナスが支給されず給与が安かったことに原因がありました。

ボーナスがないなら正社員をやる旨味がないと辞めていく人も非常に多かったです。

多くの中小企業や弱小ベンチャー企業ではボーナスがないことも多いです。

また、中小企業に最初から入るという選択肢は悪いことではありませんが、やっぱり待遇の良い大手企業に就職したいと考えたとき、前職の会社規模があまりにも小さいと採用されにくくなるのも事実です。

採用担当者は在籍していた会社の規模で転職希望者の実力を測る傾向にあるためです。

何も考えずに適当に会社選びをすると後で痛い目を見ることになります。

次は、どうすれば良い仕事につけるのかについて徹底解説します。

伸びしろのある業界または市場価値の高いスキルが身につく会社を選ぶのが正解です。

伸び代ある業界または市場価値の高いスキルが身につく会社を選ぼう

大学中退者が会社を選ぶにあたっては、業界を選ぶことと、市場価値の高いスキルを身に着けることが大切です。

スキルという意味では、対人折衝能力が付く仕事である営業職・財務業務ができる経理力を身につけられるような仕事を選ぶとよいといえます。

また、ITエンジニア職も需要が高い仕事のため、選ぶとよいといえます。

大学中退者の就職はどんな業界がおすすめ?

業界選びについては、これから伸びしろのある産業ということで、IT業界を選ぶのが良いといえます。

どんな企業にも現在はパソコンが1台以上はあるという状況なので、IT業界が衰退するということはまずないと予測されます。

私の在籍していた製造業は離職率そのものは低かったですが、コストカットを追求するしか利益アップをすることができない状態に追い込まれており、斜陽と言える状態となっていました。

斜陽産業では利益が伸びることはなくコストカットにばかり目が行くため、仕事をしていて窮屈な思いをすることになります。

思い切った経営戦略をとることよりも地道な仕事をしていくことになるため、若い年齢だと刺激が足りず、思い切り仕事ができる環境に行きたいと会社を辞めていく若者も多いといえます。

IT業界は伸び代があり、正社員になりやすい!

IT業界は人材の流動性が高く、比較的、正社員になりやすくおすすめです。

また、実力主義の業界なので力さえあれば大学中退でものし上がることが可能な業界でもあります。

大学中退者には特に向いていますが、他の普通の社会人にとってもおすすめの業界です。

IT業界の求人探しならワークポート

IT業界で求人を探すのであれば、ワークポートを選ぶようにしましょう。

ワークポートはITに強い転職エージェントであり、IT関係では強い就職支援を期待できます。

職歴なしの未経験からでも求人を紹介してもらうことも可能ですので、ぜひ、活用するようにしてみて下さい。

>ワークポートはこちら

コラム:大学中退した女性はどうしたらいい?女性なら事務職を狙うのもOK!簿記2級は持っておこう

大学を中退した女性が選ぶべきは事務職であるといえます。

特に経理職は女性のニーズが高い上に、どの会社でも求人を行っているので、簿記2級を取得してから就職活動を行うことで安定した就業が見込めます。

とりあえず簿記2級の資格取得をするようにしてみてください。

簿記2級の資格取得にあたっては、出来れば資格取得のために学校に通う方が良いといえます。

特に難易度が簿記2級は高く、3ヶ月程度は勉強期間が必要です。

ハローワークの主催する公共職業訓練または求職者支援訓練の総務経理コースに参加するなどして、短期での資格取得を狙いましょう。

求職者支援訓練に申し込んで、もしも落ちてしまった場合には、公共職業訓練の方に参加したいとハローワークの窓口で伝えるようにしましょう。

どちらもテキスト代以外は無料で授業を受けることができます。

公共職業訓練は雇用保険の被保険者履歴のある人が優先なので、学生だった中退者は雇用保険に入っていません。

そのため求職者支援訓練に申し込み落ちた場合に、ハローワークに申請して公共職業訓練に参加するようにしましょう。

参考:公共職業訓練一覧
参考:求職者支援訓練|ハローワーク

次は、おすすめの職種について解説します。

確実に就職できる職種を狙っていきましょう。

職種は営業かITがおすすめ!就職方法も解説

「どんな職種を狙っていけば内定率が高くなるのだろうか」と悩んでいませんか。

どんな仕事をすれば良いのか悩んでしまいますよね。

結論からいえば、有効求人倍率が高い職種を狙えば内定率は高くなります。

出来るだけ、就職しやすく将来が有利になる職種を選ぶようにしましょう。

有効求人倍率が高い2つの職種を狙い撃ちしよう!正社員歴を積んでから希望の職種を狙っても遅くはない!

有効求人倍率が高い職種である、ITと営業を狙うようにしましょう。

dodaによれば営業職の有効求人倍率は2.26倍、ITはなんと8.65倍にも達しています。

応募すれば高い確率で内定が出る可能性が高いといえます。

参考:転職求人倍率 |転職ならdoda(デューダ)

有効求人倍率とは、企業が出している有効求人を、ハローワークに登録している求職者の数で割ったものを有効求人倍率といいます。

有効求人倍率が6倍となっている場合、1人に対して6つの求人があるという計算になります。

スキルが付く職種がおすすめ

仕事を通してスキルが身につく職種がおすすめであるといえます。

マーケティングやWEBデザインなど、手に職がつくような仕事をすることがよいといえます。

いざ転職をしたいと考えたときに、「この分野なら誰にも負けない」というスキルがあったほうが転職しやすいためです。

スキルが蓄積できて、転職先でも需要が高い職種を選ぶようにしましょう。

おすすめ1:営業なら未経験でも可

営業職であれば未経験でも就職することが可能です。

営業職は教育の手間が事務系などに比べれば比較的、低く、売って来れればよいという考え方の企業も多いためです。

そのため、しっかりと育成してもらえる企業を選ぶことが大切です。

ジェイックといい就職ドットコムでは、教育体制が整っている企業の営業職の求人を紹介してもらえます。

ジェイック

ジェイックでは大学中退者のように職歴のない若者の就職支援を行っています。

内定率は80.3%もある上に、営業カレッジという研修を修了すれば、書類選考なしで30社との連続面接に参加できます。

営業職の紹介をメインとしているため、非常に早く内定が出る可能性があります。

正社員就職支援に強い「ジェイック」

  • 就職成功率は81.1%以上!定着率も91.3%で離職者も少なくホワイト企業多数!
  • 就職支援実績2万名以上!信頼・実績から書類選考免除の企業のみ紹介!
  • 自己分析・企業分析・社会人研修など支援サポートが手厚い!

いい就職ドットコム

いい就職ドットコムでは営業職の求人を紹介してもらえます。

ジェイックほどではありませんが、求人需要の高い営業職の求人を職歴のない大学中退者などに紹介し、内定を獲得させることに長けています。

教育体制のない会社は排除するなどの努力をしているため、安心して就職できます。

>いい就職ドットコム

おすすめ2:大学中退者にはメリット大!公務員試験

大学中退者には実は奥の手として、高卒枠での公務員試験を受けることが可能です。

各都道府県の自治体により条件は異なりますが、大学に入学できる学力を保持できていれば、高卒程度試験は簡単に感じる方もいるはずです。

また、警察官や消防士といった公務員試験も高卒枠で受けることができるので、大卒よりも採用されやすくなります。

警察官や消防士は大卒の採用枠よりも高卒の採用枠が大きいです。

>公務員試験日程一覧|公務員試験総合ガイド

おすすめ3:SE(システムエンジニア)

SEの求人を受けることもおすすめです。

手に職をつけたい、と考えている場合には、特にITの技術を身に着けることが出来るSEの求人を受けることが良いといえます。

大学中退者は大卒ほど処遇が良くない可能性が高く、実力がないと出世などにも影響してくるためです。

実力一本でいけるSEは非常に良い仕事であるといえますね。

いい就職ドットコム

いい就職ドットコムでは営業職の求人だけではなくSEなどの求人もあります。

いい就職ドットコムは基本的に未経験向けの求人を揃えているため、未経験からSEになりたい方には向いているといえます。

未経験からSEに挑戦した方は、ぜひ、活用してみて下さい。

>いい就職ドットコム

ワークポート

ワークポートは、IT業界に特化した転職エージェントです。

最近になって事務職の紹介なども行うようになってきていますが、昔からITに強い転職エージェントということで認識されていました。

未経験からでもSEに就職することが出来る転職エージェントなので、ぜひ、登録してみて下さい。

>ワークポートはこちら

転職保証付きのプログラミングスクールDMM WEBCAMPを受講して就職

転職保証付きのプログラミングスクールのDMM WEBCAMPを受講して就職するのも良い手段であるといえます。

学校形式でSEになるための勉強をすることが出来るだけではなく、仕事も紹介してもらえます。

もしも就職できなかった場合には授業料が全額返金されるなど、安心して活用できるサービスといえます。

>DMM WEBCAMPはこちら

おすすめ4:WEBデザイナー

WEBデザイナーも需要が高い職種であるといえます。

WEBデザイナーはホームページなどのWEBサイトのデザインやコーディングを行う仕事です。

SEに比べると仕事内容はまだ簡単であり、IT系の仕事への入門としてWEBデザイナーを選択しても良いのではないかと考えられます。

ワークポート

ワークポートは、WEBデザイナーの求人をしっかりと用意しています。

もともとがIT系の就職に強いという売り文句で転職支援を行ってきた転職エージェントです。

WEBデザイナーの仕事に興味がある場合、一度登録してみることをおすすめします。

東京だけではなく大阪にも支店があります。

>ワークポートはこちら

WEB制作のスクールを受講して就職

WEB製作のスクールを受講して就職することもおすすめです。

独学で勉強するよりも講師の話を聞きながら勉強した方が吸収も早く、就職には有利となることが多いためです。

ただし、注意点としては資格の有無よりも経験の方が重視されるため、勉強をしつつ、就活をすることが大切です。

コラム:ハローワークはおすすめできない

ハローワークでの就活をすることは避けるようにしましょう。

私もハローワーク主催のイベントなどに採用担当者として何十回も参加してきましたが、民間企業主催のものと比べると参加企業のレベルや熱量が違います。

ハローワーク関係は無料で企業が出展できる一方で、民間の就職イベントは一回で90万円ちかい値段がかかります。

お金がかかっているほうが企業は採用に本気度を高くするため、必ずお金のかかっているイベントを活用するようにしてください。

参考:ハローワークインターネットサービス - ハローワークインターネットサービストップ(仕事をお探しの方)

選べなかった人は自己分析からはじめよう

これまで紹介した中で選べなかった人は、自己分析をすることから始めるようにしてください。

「なんか難しそう」「きつそう」など、あいまいな判断基準で業界や職種をより好みしていませんか?

自己分析を徹底することでしか、自分の本当にやりたい仕事や就職したい業界を探す方法はないでしょう。

自己分析の方法としては、自分自身のこれまでを振り返り、起こった出来事を書き出してみて下さい。

どんな出来事が起こった時に、自分自身のモチベーションがアップしたのかを考えてみます。

自分自身がモチベーションを感じた理由などを明確にして、これからしてみたい仕事の性質とマッチしているかを考えるようにしてみて下さい。

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次は、大学中退した人が狙うべき企業規模について解説します。

出来るだけいい会社を選ぶようにしましょう。

大学中退した人が狙うべき企業規模とは?大手の子会社または中小企業をメインにすべき

大学中退した人が狙うべき企業規模として、大手の子会社または中小企業をメインとするようにしましょう。

大手の子会社は採用条件が緩く、給与待遇や福利厚生などが親会社に準拠しており、良い待遇となっていることが多いです。

しかも、採用ハードルは中小企業並みに低いところもあります。

また、中小企業は慢性的に人手不足状態なので大学を中退していても入社しやすいといえます。

1,000人以上の大企業は新卒と職歴ある中途採用で募集できているから中退者の内定は厳しい

従業員数が1,000人以上の大企業は、新卒と職歴のある中途採用者で採用充足ができるため、大学中退者の内定は厳しいといえます。

基本的に採用する能力が高い会社に大学中退者が就職するのは難しいと考えるようにしましょう。

誰もが知っている大企業を狙うのではなく、名前を知られていなくても、給与や休日、賞与が充実している企業を狙ったほうが得策です。

次は、内定率を確実にするためのアドバイスを行います。

採用担当者が大学中退者に対して抱いている不安を払しょくするような答え方をするようにしましょう!

内定率を確実にするためのアドバイス!採用担当が大学中退者に抱いている不安を払拭しよう

「大学を中退したけれど、どうすれば内定が取れるの」と不安になっていませんか。

実は、採用担当者側も面接を受けるあなたと同じくらい不安です。

すぐに採用した人が会社を退職すれば経営者から強烈なバッシングを受けるためです。

採用担当者の不安が払しょくできような面接での答え方について教えます。

採用担当者の不安1:3年務まるの?

採用担当者はまず、大学を4年間で卒業できず中退した人に、会社が勤まるのかどうか不安を抱きます。

大学の4年間すら我慢できない人が本当に、企業に入社してから3年以上も勤務できるのだろうか。

この不安を払しょくするためにも、しっかりと大学を中退したことは反省しており、これから企業に就職するにあたっては、定年退職の日まで頑張って仕事をしたいという意欲を伝えるようにしましょう。

大切なのは覚悟を相手に伝えることです。

採用担当者の不安2:やりたい仕事が本当にあるのか?

「大学を中退して、とりあえずどこでもいいから就職したい」という風に感じられるような、志望動機や企業研究が曖昧な方が一定数存在します。

「大学を中退したからとりあえず仕事を探す」ということではなく「やりたい仕事があるから就職したい」と熱意が伝わるような答え方をするようにしましょう。

「大学を中退したけれど、これからは実力主義の社会になっていくと考えて、成果が数字で表れる営業職になりたいと思った」という風に、強い意欲を見せるようにしてください。

採用担当者の不安3:中退の事情は分かるが他責思考じゃないか?

「大学中退したのは学費がなくなったからで私のせいじゃない、親のせいだ」など、様々な事情で中退していることは分かります。

しかし、他責で大学を中退したという風に考えることと伝えることは避けるようにしてください。

言葉巧みな面接官にあたってしまうと思っていることが口に出てしまったりします。

大学を中退したのは、全面的に自分が悪いと考えていると面接の場で伝えることで内定が出やすくなります。

他責思考と言い訳は社会人になってからは厳禁ですし、面接の場から見られていると考えるようにしましょう。

中退したことは突っ込まれる。前向きに伝える練習をしよう。

中退したことは面接で絶対に突っ込まれます。

必ず前向きに答える練習をするようにしましょう。

家族が原因で大学を中退せざるを得なくなったというケースでも、深刻に答えるのではなく、前向きに考えるようにしましょう。

大学を中退することにはなってしまったけれど、だからこそ得られた勤労意欲などを面接官にアピールするようにしてみてください。

次は、大学中退から正社員として内定した事例2選をお伝えします。

大学中退から正社員になれた実例を紹介しますので、参考にしてみて下さいね。

大学中退から正社員として内定した事例2選

大学中退から正社員として内定した事例を2つ紹介します。

個人情報保護の関係で氏名などを出すことはできませんが、実際に採用された若者2人についてです。

営業職へ就職

大学を中退後、半年ほどは何もせずにブラブラしていた21歳の大学中退者を正社員で採用しました。

大学を中退した後はやることがなく、最初は学校に行かなくてもよく開放感があったが、だんだんと無職という現実に疲れてしまったそうです。

採用の決め手となったのは、営業職という仕事に対して前向きに考えていた点でした。

営業職で実力を身に着けて、名古屋支店で一番の売り上げを持てる人材になりたいということで採用されました。

筆者が当時、採用担当者として在籍していた三菱ロジネクストは重機のシェアが世界で3番手の企業でしたが、トヨタが1位、コマツが2位、3位が三菱ロジネクストという順番でした。

名古屋はトヨタが強烈なシェアを誇っており、非常に頼もしく感じ、採用に至りました。

強気かつ前向きな姿勢で大企業就職をもぎ取ったといえます。

社内SEへ就職

大学を中退した20歳の方を社内SEで採用しました。

大学を中退したとして、学部の勉強が将来やりたいことと合致していなかったということでした。

大学を中退してからはIT系の仕事を探してずっと就活をされており、ちょうど募集していた社内SEの仕事に就職されました。

大学で学んでいたことが経済学だったため、まったくやりたいことと合致していないという言葉にも説得力があり、採用となりました。

まとめ

大学を中退する前に一度、踏みとどまってみましょう。

できれば中退せずに新卒で就活したほうが就職しやすく、安定した人生を歩むことができます。

また、どうしても中退する場合には、伸びしろのある業界と職種を選ぶようにしましょう。

大学中退をして就職できる業界の中には離職率が50%を超えている業界もあり、安易に選べば2人に1人は必ず失敗します。

職種にあった転職エージェントを選び、確実に就職ができるように努力するようにしましょう。

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