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ニートの就職方法

【採用担当者の裏話】大卒ニート就職の失敗パターンは3つ【対策で内定率は倍増】

更新日:

「大卒なのにニートになってしまった。このまま一生ニートのままで終わるのだろうか」

「新卒で就活に失敗して、大卒ニートになってしまった。もう正社員にはなれないの」

大卒でニートになってしまって焦る方は非常に多く、正社員になれるのかどうか悩みを抱えている方は非常に多いです。

私はこれまで約10年間、採用担当者としてニート者の面接を何度もしてきましたが焦りと深い悩みを抱えられているのを肌身で感じてきました。

でもご安心していただきたいのは現在は就職状況が非常に改善されており、大卒ニートであっても就職することが簡単になっています。

採用担当者の立場からお伝えすれば、企業では若者不足に企業が陥っており、非常に大卒ニートでも就職しやすくなっていることを実感しています。

ただし、ニートの方は自己分析・企業分析ができていない状態での就活が大半です。

合格する人物であるにもかかわらず自己分析ができていないために落ちている方が9割はいる印象です。

この記事では正社員に最短でなるための進め方や対策法を採用担当者目線で紹介していきます。

大卒ニートでなかなか内定が獲得できない方、再就職の方法が分からない方は、最後まで読まないと一生ニートのままです。

必ず最後までお読みください。

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大卒ニートとは

「そもそも大卒ニートってなに?」と聞かれたときに、人によって解釈がズレていると問題ですので、大卒ニートの定義を先にします。

大卒ニートとは、大学を卒業したあと就職も進学もしていない方を大卒ニートと呼びます。

既卒の定義が、学校(大学・高校)を卒業後、進学も就職もしていない人とされているので、採用区分としては、大卒ニートは既卒に含まれます。

  • 大卒ニート:大学を卒業したあと就職も進学もしていない方
  • 既卒:学校(大学・高校)を卒業後、進学も就職もしていない人

大卒ニートになる割合は7.8%

大卒ニートになる割合は総務省の発表によると7.8%と発表されています。

大卒で就職できなかった方は、アルバイトなどをしていると考えられます。

約8%が多いか少ないかは解釈が分かれますが、消費税程度と考えると決して少ない人数ではないと言えるでしょう。

参照:【総務省資料】労働力調査(基本集計)平成30年(2018年)平均(速報)結果の要約

次は、大卒ニートの就職率について解説します。

大卒ニートの就職率は45% 就活事情を紹介

「大卒ニートってどれくらい就職できているのかな」と気になっている方は非常に多いです。

マイナビによると、大卒ニートの就職率は45%となっています。

新卒での内定率が73.9%なのに対して45%しか就職できておらず、非常に厳しい数字だといえます。

  • 新卒の内定率:73.9%
  • 大卒ニートの内定率:45.0%

参考:既卒者の就職活動に関する調査調査レポート

ただし、大卒ニートの内定率が倍増(約80%)にできる進め方がありますので後述いたします。

次は、大卒ニートの就活で書類選考・面接でチェックされるポイントについて解説します。

大卒ニートの就活で書類選考・面接でチェックされるポイント

「大卒ニートを面接する場合、どんなところを採用担当者はチェックしているのかな」

と気になる方も非常に多く、筆者もよく相談を受けます。

大卒ニートの面接でチェックされるポイントは、他の同年齢の新卒が就職して当たり前に出来ていることを出来るかどうかです。

具体的には以下の3つのポイントを重視しています。

  • 自己紹介と自己PRをしっかりと出来ているかどうか(企業研究と自己分析をしっかりしているかどうか)
  • 身だしなみは清潔かどうか
  • マナーはできているか

それぞれについて解説します。

ポイント1:自己PRをしっかりと出来ているかどうか(企業研究と自己分析をしっかりしているかどうか)

自己PRがしっかりできていない大卒ニートの方は非常に多いです。

自己PRは企業に自分自身を売り込むために非常に大切です。

企業分析と自己分析が甘いと、自己紹介も自己PRも、面接官の胸に響くものになりません。

経営者からみたら一度採用したら解雇しづらい正社員の採用で、「働けるならどこでもいい」という人は採用しません。

「どうして応募企業・応募業界で働きたいのか?」といった説明ができなければ内定は厳しいでしょう。

必ず企業研究を行い、自己PRを企業に合わせて作りこむ必要があります。

ポイント2:身だしなみは清潔かどうか

髪の毛は短く整えられているか、髭が生えていないかなど、身だしなみを清潔にしているかどうかは非常に重要です。

面接に参加するのに、シワのよってしまった服装などは避けるようにしましょう。

ポイント3:マナーはできているか

面接官と話すときはしっかりと目を見て話す、ドアのノックを3回するなど、当たり前のマナーが出来ている必要があります。

どれだけ良いことを面接で話せたとしても、マナーが悪いとそれだけで印象が悪くなってしまいます。

次は、いよいよ大卒ニートから就職する方法を解説します。

大卒ニートから就職する方法

「どうすれば大卒ニートから正社員として就職することが出来るのだろうか」と悩んでいる方は非常に多いです。

大卒ニートでも、しっかりと対策をすれば正社員として内定を獲得することができます。

大卒ニートから正社員に就職する方法として、以下の方法があります。

  • 自己分析をして働きたい業界・職種を決める
  • 業界分析・企業分析をして応募先企業を決める
  • 書類選考・面接の対策をする

それぞれについて解説します。

自己分析をして働きたい業界・職種を決める

自己分析をして働きたい業界と職種をしっかりと決める必要があります。

自分自身が本当に興味のある業界と職種を決めることができるため、自己分析をしっかりと行うようにしてください。

自己分析が甘いと、働きたい業界と職種がはっきりしません。

そのため行きたい業界と職種が曖昧になり、自分に合った業界と職種がわからないまま就職活動をすることになります。

自分自身の過去を振り返り、どんなことをしているときにモチベーションが上がったのかなど、自分自身の感情に注目しながら、自分自身がやってみたいことを自己分析して探してください。

自己分析の方法については、こちらの記事「【ブレのない天職探しをしたい方】自己分析のやり方を全解説(どこまでも深く)」でも紹介していますので、合わせてご覧ください。

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業界分析・企業分析をして応募先企業を決める

業界分析と企業分析を行い、応募先企業を決めるようにしましょう。

業界研究と企業分析が甘いと、面接で志望動機と自己PRを面接官にうまく伝えることができず、落ちる可能性が高くなってしまいます。

企業の採用ホームページを見る、採用メッセージを確認するなどして企業を分析するようにしましょう。

書類選考・面接の対策をする

書類選考と面接の対策を必ず行うようにしましょう。

面接の対策のコツは、人でするのではなく家族に面接官の役割を担ってもらうなどして、質問に答える練習をしましょう。

書類選考は出来るだけ短く文章を書くように、伝わる文章を書くようにしましょう。

コラム:一人でできない場合は就職支援サービスを受けよう

1人では特に書類選考と面接の対策は難しいため、就職支援サービスを活用するようにしましょう。

就職支援サービスでは内定率が45%から80%にアップします。

就職支援サービスでは、以下のような支援をしてもらえます。

  • 履歴書
  • 職務経歴書の添削指導
  • 自己PR
  • 志望動機の作成補助
  • 面接での受け答えの対策
  • 業界分析と企業分析

特に面接の場での受け答えの練習などは、自分ひとりでやってもなかなか難しいですし、客観的なアドバイスを受けるには面接慣れした人にお願いしないと的確な対策をすることが難しいといえます。

コラム:30代の大卒ニートも就職可能?

30代になると不安も一層深まりますが、結論からお伝えすると大卒ニートでも就職することは可能です。

現在は人手不足で倒産する企業が約400社も出ている状態であり、企業側も採用基準を緩めて採用をしているためです。

参考:「人手不足」関連倒産|東京商工サーチ

ただし、事務職のようなホワイトカラーの求人は極端に少なく、介護職や警備員といった現場系の仕事の求人も選ぶなど、視野を拡げて就活をする必要性があります。

次は、大卒ニートが内定率を45%から80%にアップさせるための、具体的な方法について解説します。

ニートから正社員に絶対になりたい方は、読まないと就職できなくなりますよ。

就職支援サービスの内容

「就職支援サービスを活用すれば内定率がアップすることが分かったけれど、いったいどんな支援を受けることができるの」

と気になるのではないでしょうか。

就職支援サービスでは、手厚いサポートを受けることができるので内定率を45%から80%以上にアップさせることができます。

就職支援サービスの内容としては、以下のような内容になります。

  • 履歴書
  • 職務経歴書の添削
  • 自己PR
  • 志望動機の作成をサポート
  • 面接対策の実施
  • 業界分析と企業分析のサポート

それぞれについて解説します。

内容1:履歴書・職務経歴書の添削

履歴書と職務経歴書の基本的な書き方を教えてもらえます。

書類をいったんは自分で作成し、その後に就職アドバイザーの方が修正を入れて、しっかりとした書類に仕上げることができます。

採用担当者の目線に立って履歴書や職務経歴書の書き方を指導してもらえるので、書類選考に通過する確率がアップします。

内容2:自己分析作成を徹底的にサポート

自己PRと自己分析の作成を徹底的にサポートしてくれます。

特に自己分析を最重要視しているエージェントが非常に多いです。

若者のミスマッチ離職が起こらないように自己分析を徹底させた上で就職活動に挑むようにアドバイスを行ってもらえます。

自己分析対策としては、人生年表を作成し、どんなことをしているときに自分自身のモチベーションがアップしたのかなどの感情と出来事をリンクさせることで、自分自身がどんな仕事に向いているのかを知ることができます。

内容3:業界研究・企業研究のサポート

業界研究と企業研究のサポートを行ってもらえます。

業界研究と企業の詳細を知るだけではなく就職支援会社から就職した先輩社員の声を聞けるケースもあり、非常に密度の濃い企業研究のサポートを受けることができます。

内容4:面接対策の実施

面接対策の実施を念入りに行ってもらえます。

特に、面接の場でどのように話すとより採用担当者に熱意が伝わるかどうかなどの細かなテクニックを教えてもらえるため、内定率がアップします。

次は、いよいよ、就職支援サービスの紹介を行います。

就活支援サービスは10社以上あり、求人量やサポートの質は大きな差があります。どこが良いか筆者が調べたのでご紹介していきます。

おすすめの就職支援サービスベスト3

「就職支援会社の支援内容が充実しているのは分かったけれど、どのサービスを選べばよいの」

と悩んでいる方も非常に多いと思います。

特に就職支援サービスの中でも、自己分析に力を入れ、若年層の就職支援に特化した転職エージェントを紹介します。

どれもおすすめの就職支援サービスなので、ぜひ、活用してみて下さい。

1位:ジェイック

ジェイックは就職カレッジを開催しており、一週間にわたって名刺交換マナーや座学を行い、就職基礎力を身に着けた上で、面接選考に挑むことが出来る就職支援サービスです。

就職カレッジを一週間耐えれば、優良企業20社と書類選考なしで連続面接に挑むことが出来る特典があります。

職歴がなくて書類選考に不安がある場合、非常に強力なサービスなので、とにかく正社員として就職したいという方には適したサービスであるといえます。

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2位:いい就職ドットコム

いい就職ドットコムは、若年層の就職支援に特化したエージェントです。

職歴がなくとも優良企業に正社員として就職できるような支援体制を整えており、メーカーから印刷会社まで幅広い既卒向け求人を取り揃えています。

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3位:ウズキャリ既卒

ウズキャリは若年者向けのエージェントであり、中小企業だけではなく大手企業の既卒向け求人も扱っているエージェントです。

大卒ニートでも大企業に就職してみたいという方は、活用してみると良い結果を得られる可能性が高いです。

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まとめ

大卒ニートは、大学卒業後に就職も進学もしていないため、既卒扱いになります。

大卒ニートは7.8%程度が該当しており、数自体は少ないといえます。

大卒ニートの就職率は約45%であり、内定率が高いとは言えませんが、就職支援会社を活用することで、内定率を80%以上にアップさせることが可能です。

この記事を書いた人

監修者
髙橋弘樹

著者・監修者の髙橋弘樹です。
人事・採用を10年以上の実務で

・1,000人を超える人の面接
・給料相場の把握
・経営側の考え方

を経験してきました。

このサイトではリアルな実情を発信していきますの参考になれば幸いです。
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