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【採用担当が教える】ニート脱出のきっかけ・方法・事例(20代・30代)の全て

更新日:

両親や友人・将来のことを考えるのニートであることの焦りから

「ニートを脱出したいけど、職歴がない。正社員になれるの?」

「どうやってニートを脱出すればいいの?」

と、モヤモヤ悩みを持っているのではないでしょうか?

筆者は大手・中小・ベンチャーの採用担当を10年してきました。

もちろんニートの選考もしましたし、採用もしました。

ニート脱出の実情をお伝えすると

  • ニート期間が長いほど正社員に就職しづらい
  • 一方で人手不足問題もあり、正社員採用のハードルが中小企業を中心に下がっている

の2つの事実があります。

つまり、中小企業への正社員就職は現実的に可能でニートを脱出できるということです。

ただし、正社員採用をスムーズに進めるためには

  • 未経験OKの求人を中心に受ける
  • 自己分析は必須でサポートを受けた方がスムーズ

など、いくつかコツがあります。

この記事では、余すことなくニート脱出のノウハウを紹介していきます。

キャリア形成を考えれば、1ヶ月でも若いほど有利ですので「いつか正社員で働きたい」と少しでも考えている方は必ずお読みください

Contents

ニートは脱出可能?4社で10年間採用担当者が教えるニートの採用事情

「ずっとニートをしてきた。ニートを正社員で採用するなんてことは本当にあるの」と不信感を持っている方は非常に多いと思います。

私は上場企業、非上場の大企業、ベンチャー企業、中小企業の4社にわたり約10年間採用担当者を経験してきました。

どの規模の企業にも一定数、ニートから脱出して正社員になっている人はいますし、私自身も採用してきました。。

面接の目的とはニートであった過去を問うものではありません。

応募者の未来を見て採用するのが面接の目的であるためです。

コラム:面接でよく聞く「ニート脱出のきっかけ」ランキング

「実際にニートを脱出した人は、どんなことがきっかけでニートを抜け出せたのだろうか」と気になりませんか。

ニートを脱出できた人の特徴として、強烈な環境の変化を経験しています。

親の定年退職や病気がきっかけで働くようになるということが最も多いですね。

筆者が10年間の採用担当者経験の中で、面接でよく聞いたニート脱出のきっかけランキングを紹介します。

きっかけ1位:親の病気・退職

親の病気・退職をきっかけに就職を考えるニートの方が最も多いです。

特に多いのは親御さんが定年退職して、再雇用を希望せず退職して、ニートのままでは家計に影響が出ると感じて働くパターンです。

家にいると両親がお金のことを心配していて、いたたまれなくなったという方がニート脱出に成功しています。

きっかけ2位:結婚したい相手ができた

好きな人が出来て、結婚したい相手が出来たけれど、ニートでは結婚できないから、ニートを脱出したいという方もいます。

正社員になれば毎月一定額の給与が必ず保証されて生活が安定するため、結婚しやすくなります。

安定を求めるきっかけとして結婚を機に正社員として仕事をしたいという方は非常に多いです。

きっかけ3位:同年代とのギャップの焦燥感

「同年代がどんどん出世していき、同窓会の誘いにも参加できない」という焦燥感をきっかけに就職を真剣に考えたというニートの方は多いです。

周囲が結婚していったり、責任のある立場で頑張っているという事実に焦りを覚えるということですね。

周囲の頑張りを見て、自分も負けたくないという奮起する気持ちがあれば、それがきっかけになることが多いです。

きっかけ4位:将来への不安

「このまま一生、正社員として働くことなく、何の能力もなく生きていけるのか」という将来の不安が働くきっかけになります。

一生代わり映えのない毎日を送ることに不安を覚えたら、それは変わるきっかけです。

将来への不安は正社員として働くことで、周囲から信頼され、能力が身につくことで、ゆっくりと払しょくされていきます。

次は、脱出できる人の4つのポイントについて解説します。

大切なことはとにかく前を向くことです。

脱出成功できる人の4つのポイント

「どんな人がニートを脱出しているの」と気になりませんか。

ニートを脱出できる人は、行動力のある前向きな人です。

ニートを脱出できる人の4つのポイントとして、以下のポイントがあります。

  • 今すぐ行動する行動力
  • 職種・業種でやりたくない仕事ををつくらない挑戦力
  • 30代以上の正社員内定はスムーズに進まないことが普通!挫折しない継続力
  • ニートの空白期間を過度に悔いない!今後にどう活かすかが重要

それぞれについて解説します。

ポイント1:今すぐ行動する行動力

ニートを脱出できる人にはいますぐ行動する行動力が必要です。

すぐに就職サイトに登録したり、面接に行ける行動力のある人だけが内定を獲得できます。

特に人手不足のいまは採用ハードルが不景気時より低いので、いま動いた人だけが内定を勝ち取れます。

ポイント2:職種・業種でやりたくない仕事をつくらない挑戦力

「営業職は嫌だ」「工場は嫌だ」などといってやる前に仕事の面白さを知ろうとせずに避ける人が多いです。

営業職は商品をお客さんに買ってもらって利益を出す大切な部門ですし、工場は生産を担う大切な部門であり、底辺の人がする仕事ではありません。

立派にプライドを持ち、生産職に従事している人もたくさん見ています。

どんな仕事でも自分が誇りを持てれば立派な職業です。

やる前からやりたくない仕事を作って、挑戦しないということは避けて下さい。

ポイント3:30代以上の正社員内定はスムーズに進まないことが普通!挫折しない継続力

30代以上の正社員内定はスムーズにいかないことが普通です。

職歴のある即戦力でも、30歳を超えてくると苦労して、内定まで時間がかかり、半年程度はかかることがザラです。

一回二回面接で落ちても、次は内定を取ってやる、私を落とすなんて見る目のない会社だなと気にかけず強気に面接に挑んでみて下さい。

ポイント4:ニートの空白期間を過度に悔いない!今後にどう活かすかが重要

「なんでニートなんてしていたんだろう」と悔やんでしまう方は非常に多いです。

大丈夫です。

新卒で22歳で就職して、超一流企業に入っても、入社して半年でうつ病になって辞めてしまうような人もたくさんいます。

ニート期間を悔やむのではなく、その分、力を充電していたんだくらいの気持ちで頑張ってみて下さい。

次は、ニートを脱出したい人に絶対に読んで欲しいテクニックを紹介します。

これさえ読めば、確実に就職できるという要素を凝縮しています。

絶対に読んでくださいね。

ニート脱出したい人は必見!4個のニート脱出方法

「ニートから脱出したいけど、その方法が分からないから読みに来てるんだよ!」と思っている方も多いと思います。

ニートを脱出するには、積極的に出来ることをとにかくやっていく必要性があります。

ニートから脱出するテクニックは全部で4つあります。

以下のテクニックです。

  • 就職支援サービスの活用
  • 35~39才なら空白期間を気にせず採用する期間工がおすすめ!
  • 40代なら工場のライン作業からはじめてみよう!
  • 公的な就職支援サービス・民間の転職エージェントに相談する

それぞれについて解説します。

テクニック1:20代・30代必見!34才までなら就職支援サービスを利用して正社員を目指せ!

34歳以下であれば就職支援サービスを活用するようにしましょう。

就職支援サービスにおいて、34歳までなら就職支援を受けることが可能なためです。

また、人事目線での就活へのアドバイスを貰うことも可能なため、非常に採用されやすい状態で就活をすることが可能です。

34歳までなら正社員にこだわれ!

34歳までなら正社員にこだわるようにしましょう。

34歳以下までであれば、正社員として採用される可能性が非常に高いためです。

実際に就職支援会社では34歳以下であれば登録し、求人紹介を受け、正社員として内定を受けることが可能です。

34歳以下なら絶対に正社員就職にトライしましょう。

34歳までなら未経験でも正社員採用したい優良中小企業はたくさんある!

34歳までなら未経験でも正社員採用したいと考えている優良な中小企業はたくさんあります。

優良な中小企業であっても、中小企業というだけでなかなか応募が集まらないためです。

実際に年間休日が121日以上あり、賞与もあるという中小企業でも応募者がまったく0ということは多々あります。

年間休日数が121日はトヨタやダイハツなどの大手企業と同水準の年間休日数です。

お宝求人が眠っていることも、優良な中小企業の就職ではあります。

求人の見つけ方・面接のテクニックは就職支援サービス3つの利用が必須!

求人を見つける方法と面接のテクニックを学ぶ方法として、就職支援サービスの活用は必須です。

私もよく既卒の方に相談を受けるのですが、下手に自己流で面接に挑むよりも、就職支援サービスを3つ使ってしまったほうが結果的には時短になりますので活用を促しています。

上手な就職支援サービスの活用方法を伝授します。

ジェイックの研修で自己分析・企業分析を磨き就職力を身につける

ジェイックでは営業カレッジを1週間実施しており、1週間研修を受けることができます。

ジェイックの研修では、自己分析や企業分析を磨くことができ、就職力が身につきます。

具体的には自己分析を自分の学生時代から遡って自己分析をする手法や、企業の内情を知って求人紹介をしてもらえるので、自分に合った企業を選ぶことができます。

ただし、ジェイックで紹介される求人は、営業職の求人が中心のため、職種は営業職に偏っています。

自己分析や企業分析の練習のために登録して活用するのも良いといえます。

正社員就職支援に強い「ジェイック」

  • 就職成功率は81.1%以上!定着率も91.3%で離職者も少なくホワイト企業多数!
  • 就職支援実績2万名以上!信頼・実績から書類選考免除の企業のみ紹介!
  • 自己分析・企業分析・社会人研修など支援サポートが手厚い!
幅広い職種の求人が豊富なハタラクティブで適職探し

ハタラクティブでは幅広い職種の求人が用意されています。

適職を探すという意味では営業職に極端に偏っているジェイックよりも仕事探しの幅を広くできることになります。

営業職以外でIT系の仕事に就職したいという方は、ハタラクティブを活用してみましょう。

ハタラクティブ

  • 求人の職種が幅広く・豊富!営業・エンジニア・デザイナー・事務など多彩!
  • 就職支援実績15万名以上!他サービスを圧倒!!
  • 書類選考・面接のカウンセリングがマンツーマンで受けられる
就職率96%のDYM就職で確実にしよう

就職率96%を誇るDYM就職で確実に就職してみましょう。

他の就活支援会社でいくとジェイックが83%、ハタラクティブが80%の就職率なのに対して、

DYM就職の就職率は96%を誇っています。

高い就職率の理由は、積極的な求人紹介のスタイルにあります。

意地でも正社員になりたい、という強い意志があれば就職できる可能性は非常に高いといえます。

就職率で選ぶなら「DYM就職」

  • 就職率は96%!正社員就職の圧倒的な成果で選ぶならDYM就職
  • 上場企業・ベンチャーなど優良企業2000社を書類選考免除で面接可能!
  • 就職できるまで自己分析・企業分析をエージェントが無料サポート!

テクニック2:35~39才なら空白期間を気にせず採用する期間工がおすすめ!

35歳から39歳までなら、空白期間を気にせずに内定が出る期間工を狙ってみましょう。

「期間工なんてブラックじゃないの」と気になる方もいるかもしれませんが、トヨタやホンダの直接雇用ですので安心できます。

違いは雇用形態が正社員ではなく契約社員であることです。

契約社員とは雇用される期間が決まっているということです。

3年間で雇用期間が終了する代わりに、大企業(トヨタ・ホンダなど)で契約社員として直接雇用となるため、福利厚生は非常に高くなります。

給料も中小企業にいくよりも待遇は100万円程度、高くなります。

寮も完備完備されており、社会保険なども完備されているため、派遣社員に安易に就職するよりもはるかに良いです。

さらに社会人としてのマナーなコミュニケーション力も付くため、ニートから社会復帰するには良い職場と言えるでしょう。

期間工の求人探しは「期間工.jp」がおすすめです。

入社祝い金が企業と期間工.jpの両方からダブルゲットできますし、面接対策もしてくれます。

>期間工.jpはこちら

テクニック3:40代なら工場のライン作業からはじめてみよう!

40代なら工場のライン作業の仕事からはじめてみるようにしましょう。

自動車メーカーのライン作業ではなく、家電製品メーカーなどのでのライン作業を狙うことをおすすめします。

自動車に比べるとお給料は安いですが、はんだ付けなどの作業も家電製品メーカーにはあるため、仕事を座ったまま出来ることも多いです。

ライン作業の仕事探しは工場ワークスがおすすめです。

家電製品メーカーの求人も多く掲載されているため選びやすいでしょう。

>工場ワークスはこちら

テクニック4:公的な就職支援サービス・民間の転職エージェントに相談する

公的な就職支援サービス・民間の転職エージェントに相談することも有効な手段であるといえます。

公的な就職支援サービスとしてサポステやジョブカフェといったサービスがありますし、民間の転職エージェントで最大手のリクルートエージェントを活用するといった方法もあります。

とにかく就職するためにアクションを起こす練習をしてみてください。

サポステで働くことの悩みを相談できる

サポステは厚生労働省が行っているサービスで、15歳から39歳までの方が利用できる就職支援サービスです。

厚生労働省が委託先にしている民間就職支援会社やNPO法人にキャリアについてのアドバイスを受けることができます。

各都道府県に設置されているので、参加可能な地域を探してみて下さい。

参考:地域若者サポートステーション |厚生労働省

ジョブカフェで自分に合った仕事を見つけ就職する一連のサービスが受けられる

ジョブカフェは厚生労働省が地方自治体と一緒になってキャリアカウンセリングなどを行ってくれるところです。

46都道府県に設置されており、比較的、開放的な雰囲気で訪れることができます。

就職に関するところだと思って重く捉えるのではなく、気軽に立ち寄ってみて下さい。

他の就職支援サービスより手軽に活用できます。

参考:ジョブカフェにおける支援 |厚生労働省

「東京しごとセンター」なら50代以上の就職支援もある!

「東京しごとセンター」なら50代以上の就職支援もあります。

「東京しごとセンター」は東京都の雇用を改善するために、東京都が設置した就職相談機関です。

ミドルコーナーでは34歳から55歳までの就職支援を行っており、50代でも仕事を紹介してもらえます。

定番のハローワークもフル活用しよう!

ニートの方は、ハローワークもフル活用してみましょう。

無理に使う必要はありませんが、1社でも多くの企業の求人を受けるために、ハローワークを活用してみて下さい。

ただし、ブラック企業もあるため、あまりにも条件の悪い求人には応募しないように注意だけはしてくださいね。

業界最大手のリクルートエージェントにも相談がおすすめ

業界最大手のリクルートエージェントに相談することもおすすめします。

リクルートエージェントは転職支援業界においてリクルートの子会社ということもあり、知名度があります。

大手企業から中小企業まで求人紹介できる幅が広いので、一度は登録してきましょう。

>リクルートエージェントの相談はこちら

次は、ニート脱出の成功事例を紹介します。

実際に内定を出して、いまも活躍している方たちを紹介しますので、絶対に読んでいってくださいね。

諦めなければ必ず内定は出ます。

ニート脱出の成功事例紹介

「実際にニートだったのに再就職できた人っているの」と疑問を持っている方は少なくないと思います。

採用をしてきた立場からすれば、これまでニートであったとしても前向きさがあれば採用してきた事実があります。

ニート脱出の成功事例を紹介します。

30代でニート脱出できた事例

31歳で、それまでニートだった方を採用したことがあります。

大学を卒業した後はこれといった職に就かず、親御さんも大手の証券会社で役員をされていた方でした。

お金的には困らない状況が大学卒業後に長く続いていましたが、ついにお父さんが定年退職を迎えました。

そこで親から「このままでは将来が不安だ」と言われ、奮起をして面接に来られました。

採用に至った評価ポイントは、ニート期間中の反省が的確であったこと、これからの未来に目が向いており前向きだった点です。

ニート期間中、お金に困っていなかったから働かなったけれど、お金があるなしではなく、働いているのが普通であり、社会に対して何も貢献できていなかったと反省されていました。

これからは営業職としてお父様のように積極的に得意先に顔を出すなどして、頑張っていきたいと伝えてくれたことで内定となりました。

20代ニートの事例

25歳でこれまで仕事を一切したことがないニートの方を採用しました。

公務員試験を頑張って受けたが、希望の自治体が25歳で募集を打ち切ったため、応募してきてくれました。

公務員試験への未練がないこと、これから民間企業で厳しい仕事をする覚悟が感じられる自己PRで採用となりました。

国民の税金で食べていくのではなく厳しい民間企業で切磋琢磨して、利益を上げられる人材になりたいと言われていました。

まとめ

ニートを脱出するためには、きっかけとして、結婚したいといったきっかけや、親御さんの定年退職などがきっかけとなっていることが多いです。

ニートを脱出するためには、行動力を高めることが大切です。

とにかく1日でも早く面接を受ける機会を増やすようにしましょう。

就職支援会社を活用することで、自己PRの作成方法や自己分析を丁寧にすることができるようになります。

活用すべきものを使い、1日も早いニート脱出をしましょう。

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