就活ノウハウ

【採用担当者の裏話】会社説明会の質問は「するべき」!聞いておくべき質問13個

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「説明会に参加したいけれど、質問はしたほうが良いのだろうか」

「説明会に参加してみたけれど、どんな質問をすれば良いのだろうか」

会社説明会での質問が採用にどう影響があるか知りたいという学生は非常に多いです。

私はこれまで約10年間、採用担当として説明会を開催してきましたのでその事情がよく分かります。

実は会社説明会で積極的に質問をすることで採用担当者に良い印象を与えることができます。

ただし、悪い印象にしてしまう方もいます。

この記事では会社説明会をで少しでも就職に有利にしたい方に余すことなく経験をお伝えしていきます。

最後までこの記事を読めば、説明会で人事に刺さる質問を行い、面接選考で有利に立つことができます。

説明会に参加して質問するかどうか迷っている人は必ず読むようにしてください。

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説明会で質問したほうがいい?採用担当者が本音を語る

「説明会で質問をしたほうがいいのだろうか」と迷っている学生さんは非常に多いです。

無理に説明会で質問をする必要はありませんが、ネットでは出てこない社員のキャリアに関すること、求める人物像、企業の価値観などは質問するようにしましょう。

ネットで調べてわかることを質問すると、本気度を疑われることになります。

次は、質問をしない就活生の合否について説明します。

採用担当者の考え方を理解して、質問をするかどうかを判断するようにしてください。

質問しない就活者の合否の評価は?採用担当者のコメント

「説明会で質問しないと評価はどうなるの」と悩んでしまう学生さんは多いです。

悩んだら迷わず、質問するほうを選んでください。

質問したら、目立って恥ずかしいという気持ちがあることは私も学生時代に就活を経験してよく理解しています。

しかし、積極的に行動することは社会人になってからはとても大切なことです。

私は約10年間ほど上場している大手重機メーカー、自動車メーカー、中堅の印刷会社で人事をしてきましたが、質問をした人の方が印象に残っています。

上場企業では受けにくる学生の数があまりにも多いため、何も質問しないと印象に残りません。

そのため質問をしないと損といえます。

質問をするかどうかで悩んだら、

質問したほうが効果的な3個のパターン

質問をしたほうが効果的なパターンは全部で3個あります。

ずばり、自分が目立てるときです。

目立てば当然、書類選考時に印象に残っているので、選考通過しやすくなります。

  • 質問時間が余り持て余しているとき
  • 参加者が5人未満のとき
  • 誰も質問しないとき

それぞれについて解説します。

質問時間が余り持て余しているとき

質問時間が余り、明らかに説明会の時間が余っている場合には、積極的に質問するようにしましょう。

特に時間が余っている場合は、人事も色々なことを積極的に話してくれます。

知りたい情報を詳しく知るチャンスです。

参加者が5人未満の少人数のとき

説明会の参加者が5人未満など、参加者が少ない場合、印象に残るチャンスです。

それだけ説明会に参加者が少なければ、質問をすれば人事は顔と名前をしっかりと覚えてくれる可能性が高いです。

実際に面接になったときも「説明会で目立っていたね」と人事側も話しかけやすいですし、話題作りにもなります。

誰も質問しないとき

他の人が誰も質問をしないときには、一番最初に手をあげるようにしましょう。

一番最初に質問した人を、採用担当者はよく覚えているものだからです。

実際の仕事の場でも、一番最初に自分から難しい仕事に挑戦することが大切ですし、最初に質問する勇気を持てば他の参加者よりも有利となります。

次は、採用担当者が好印象を感じる良い質問と悪い質問について解説します。

出来るだけ良い印象を与えるために、しっかりと読んでいってくださいね!

採用担当者が好印象を感じる良い質問・悪い質問

「採用担当者が好印象を感じる質問って、どんなものなのだろうか」と気になっている学生は非常に多いです。

待遇に関する質問は避け、仕事について前向きな質問が高評価を受けます。

採用担当者が好印象を受ける質問と、ネガティブに感じる質問について解説します。

好印象の良い質問

好印象の質問は、キャリアに関する質問です。

  • どんな人が会社で活躍していますか?
  • 入社までにどんな勉強をしておけば御社で活躍できますか

といった前向きかつ努力の姿勢が感じられる質問は好印象になります。

ネガティブに感じる悪い質問

ネガティブに感じる悪い質問は、待遇だけを過剰に聞いてしまう質問です。

  • 年間休日は何日ですか?
  • 残業はありませんか?
  • お給料はどれくらいもらえますか

といった質問は新卒の段階ではしない方が良いです。

就職してから3年間は教育期間であり、新卒は待遇を要求できる立場ではありません。

次は、説明会で質問をするとき、名乗ったほうが良いのか迷っている人にアドバイスを送ります。

名乗ったほうが良いのか、それとも名乗らない方が良いのかで迷っているなら絶対読んでください。

「名乗るほうがいい?」質問のマナーを解説

「説明会では名乗ったほうが良いのかな?」と迷っていませんか。

説明会では大学名と名前を名乗るようにしてもらえると、実は、人事としてはとてもありがたいです。

説明会の場で積極的に質問をしてくる学生には非常に興味を持ちますし、大学名と名前が分かっていれば書類選考時の判断材料にもできます。

質問をするときは大学名と名前を恥ずかしがらずに伝えて下さい。

次からは、いよいよ具体的な質問例を公開していきます。

実際に使える質問ばかりなので、積極的に覚えていってくださいね。

説明会で聞くベき質問例13個

「いざ説明会に参加しても、いったい何を質問すればいいのかわからない」と悩んでしまう学生は非常に多いです。

せっかく説明会に参加しても、質問礼を知らないと、タブーを聞いてしまって印象を悪くしてしまいます。

そこで、質問をするべきポイントを解説します。

聞くべきポイントは「仕事内容の理解・キャリアイメージ・待遇・選考基準」

説明会の質問内容は、仕事内容の理解・キャリアイメージ・待遇・選考基準を聞くようにしましょう。

これらの質問を聞くことで、入社後にどんな社員が活躍しているかを理解できるので、自己PRなどが作りやすくなります。

待遇(給料・福利厚生)の質問はタブー!裏技でこっそり把握しよう

給料や年間休日など福利厚生に関する質問は新卒の段階ではタブーです。

しかし、実際のところ、一番知りたい内容でもありますよね。

そこで、直接的に質問するのではなく、「1日の仕事の流れを教えてください」や「繁忙期はどれくらいの忙しさなのですか」という風に、さりげなく聞くようにしてください。

間違っても、残業は何時間ですか、定時で帰れますかという直接的な質問はしないでください。

仕事内容の質問例3個

仕事内容に関する質問例を紹介します。

うまく質問すると残業時間などを聞き出せ、仕事に対するイメージを掴むことが出来るので、しっかりと質問するようにしてください。

質問 朝出社してから帰宅までの一日の流れを教えてください。
狙い 仕事内容の理解。分からない仕事があれば追加で質問してしっかり理解しましょう。
ポイント 帰宅までの1日の流れを知ることで、より職種に対するイメージが沸きます。特にまだやりたい仕事が分からないという状態の場合、しっかり質問するようにしてください。
質問 平均的な帰宅時間と会社後の過ごし方を教えてください。
狙い 残業時間の把握。
ポイント 1日あたりの残業時間を計算し、月の勤務日数20日をかけてみましょう。80時間を超える企業は残業多めです。
質問 仕事ではどんな目標を立ててますか?それをどのような形で報告・相談していますか?
狙い どんなノルマや成果目標があるか把握しましょう。報告・相談の仕方から仕事のスタイルが自分に合っているか確認しましょう。
ポイント 詰める会社・放任する会社など様々です。自分らしく働けるか確認しましょう。

キャリアイメージ3個

キャリアイメージに関しては、特に女性はしっかりと聞いておくようにしましょう。

男性の場合は65歳の定年まで働くことが当たり前になってきていますが、まだまだそうでない会社も多いです。

質問 会社としてはゼネラリスト(総合職)を育てようとしていますか、それとも、特定の職種のスペシャリストを育成しようとしていますか。
狙い 総合職型の採用をする大企業が多いですが、転勤が多いかどうかの判断材料になります。総合職採用だと答えられた場合、ある程度、転勤は覚悟しましょう。
ポイント 総合職型の人材は、転職市場では価値が下がりつつあるため、転職を視野に入れて新卒時から就職活動をしている場合は、しっかりとチェックしておきましょう。いざ転職するとき、何のスペシャリストでもないということで転職できなくなります。大企業に入れても、リストラされると再起不能になるのはこうした総合職型の人材が多いためです。
質問 出産後に活躍している女性はどれくらいの割合でいますか?
狙い 女性が長く働けるかの確認です。
ポイント 平均年齢が30代にもかかわらず子育てしている女性が少ない場合は、女性のキャリについて具体的な質問をしてみましょう。
質問 正社員の男女比率はどれくらいですか?また、これから女性比率を増やしたいと考えていますか?
狙い 男女比率を聞くことで、会社の女性に対する考え方が分かります。特に女性管理職を育てるビジョンを持っているなら、必然的に女性社員比率が高くなるので、しっかり質問しておきましょう。
ポイント 男女比率で本当にほぼ男性しかいない会社があります。そこに女性が入っていっても働きにくいため、出来れば避けるようにしましょう。男性しか正社員として採用したくないと考えている企業もあります。

待遇に関する質問4個

質問 評価される社員はどんな人が多いですか?
狙い 企業の価値観を知る。
ポイント 企業理念と評価ポイントが一致しているか確認しましょう。
質問 男女の比率・平均年齢はどれくらいですか?
狙い 活躍している年代や性別を理解する。
ポイント 年齢が高い場合は年功序列の可能性があります。また女性が少ない場合は結婚・出産で退職している可能性もあります
質問 出産後に活躍している女性はどれくらいの割合でいますか?
狙い 女性が長く働けるかの確認です。
ポイント 平均年齢が30代にもかかわらず子育てしている女性が少ない場合は、女性のキャリについて具体的な質問をしてみましょう。
質問 入社後の配属先はどのようにして決定されるのでしょうか。
狙い 入社後に配属される部署がすでに決定しているかどうか知ることができる
ポイント 新卒は採用計画を立てる際に、すでに配属先などが決定されていることも多いため、この質問に対して「入社後の試用期間中に各部署を一巡して、本人の意思と、人事と所属長との話し合いで決定する」という風に切り返してくれる会社であれば、希望の部署に行ける可能性があります。ごまかしたような回答をする場合は、本人の意思は関係なく配属される可能性が高いです。

選考に関する質問3個

選考に関する質問ですが、一番力をいれて聞いておく必要性があります。

選考に関して情報を仕入れておくだけで格段に対策がしやすくなるためです。

質問 どのような人材が御社で活躍していますか
狙い 活躍している人材像を聞くことで、自己PRを作るときに楽になる
ポイント 具体的にどんな性格の社員が在籍しているかを確認しましょう。体育会系出身者が多い企業なのか、のんびりした社員が多い会社なのかなど把握できます。
質問 どのような人材を御社は求めていますか
狙い ストレートに企業が求める人材を聞いても良いです。
ポイント 企業が求めている人材を掴んでおくことで、自己PRの作成などが楽になります。
質問 今年は何名採用する予定ですか
狙い 採用枠をインターネット上に載せていない会社もあるため、質問することで採用される可能性が読めます。
ポイント 採用枠の人数は実は増減しますが、人数を聞いておけば、選考に採用される確率が読めるため、面接に実際にいくかどうかの判断基準にできます。

まとめ

説明会に参加した際には、出来るだけ質問をするようにしましょう。

名乗って、人事に刺さる質問をすれば顔と名前を覚えられるため、採用選考で有利になることが多いです。

採用に関する質問で良い質問は前向きに仕事内容について聞いてくる質問で、悪い質問は待遇に関する質問です。

新卒の段階では待遇を要求するほど、仕事の実力がついていないため、待遇についての質問は避けるようにしましょう。

タブーを避け、しっかりとした質問をすることで、面接選考で有利に立ちましょう。

この記事を書いた人

監修者
髙橋弘樹

著者・監修者の髙橋弘樹です。
人事・採用を10年以上の実務で

・1,000人を超える人の面接
・給料相場の把握
・経営側の考え方

を経験してきました。

このサイトではリアルな就職・転職の実情を発信していきます。ご参考になれば幸いです。
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